6月22日～25日、国際筋強直性ジストロフィー会議（IDMC-13）開催

2022年6月22日(水)～25日（土）、第13回国際筋強直性ジストロフィー会議IDMC-13が開催されます。
筋強直性ジストロフィーにかかわる専門家が各国から集まり、リピート関連のメカニズムや臨床的問題、治療戦略とターゲットについて最新の研究成果を共有する機会です。同会は2年に1度開催されてきましたが、新型コロナのために実に3年ぶりとなり、多くの成果が報告される予定です。IDMC-13サイトでは、詳細プログラムとポスター展示リストが公開されています。

基調講演では「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」や「福山型筋ジストロフィー」、「球脊髄性筋萎縮症（SBMA）」について、それぞれ日本の誇る治療戦略を世界に向けて発信します。

IDMC-13は現地参加・オンライン参加を選べる「ハイブリッド方式」を採用しており、申し込み後に参加方法を変更することもできます。当日の発表を見過ごしても、参加者は事後にビデオで内容を見ることが可能です。

＊IDMC-13は英語のみで開催されます。＊新型コロナウイルス感染症を避けるため、患者さんの来場は勧めません。